ニューヨークは今、12月17日(レストランのリワード)
日米ともに小売業やスーパーマーケットではリワードを充実させて、コロナの今でもお客を引き寄せる手段に使われています。
クレジットカードやストアカードでも特典目当てで入会する人もいる位と聞いています。
私の周りにも毎日のランチは外食という人も多く、週に何度かはファーストフードという人も居ます。 私を含めてみなさんアプリを使ってオーダーしており、リワードの商品も確認してから発注、お店で食べるもドライブスルーで受け取る事もしています。
そのアプリとリワードは、特にコロナ後の今は使わない手は無いくらいお得な場合も多くなっています。
その時期とシーズンもあるようですが、各社皆が競ってるわけでもなく、リワードはポイントだけ貯めて何か交換というチェーンもあります。 10回使うと1回分が無料になるなどもあります。
業界第2位のバーガーキングなど相当良いリワードなので、私はこれを使う機会が多いです。
コロナ後には人と接しない買い方を考えて、多くの人がドライブスルーやテイクアウトを使います。 私はアプリでオーダーして支払いもしておいて、店内で受け取る事が多いです。
ほとんどの店内には消毒ジェルが用意されているし、手を洗う事もできます。 テーブル席は比較的空いている事が多く、掃除が済んだばかりのテーブルを狙っています。
今日はこのメニューえいえば 1番のWHOPPER でMeal ですからここで頼むと$10.89となっています。 隣には7番の人気商品チッキング=フライドチキンのサンドイッチがあるけど、チッキングは先週のリワードで食べましたから。
事前にオーダーを入れますが、駐車場に着いてからオーダーしている人も多い様です。
毎週水曜日はワッパーやプラントバーガーが$2ですが、今日は金曜日、なので普通のワッパーのセットが$6、これはアプリでない店頭オーダーだと$10.89なので約$5、引きとなっているのです。
フレンチフライとドリンクが付いて、ボリュームもランチにちょうどいい様ですが、人によってはチキンナゲッツ8個で$1.49やモッツァレラスティック4個で$2.49等を付けています。
ここニューヨークではランチの相場は$7〜10の間の様に思えます。
コロナ前のマンハッタン(街の中心)では$20、位だったのですが未だにステイ@ホームの状態であの地域では苦しいところと言われています。
アプリを使うと$7.49のチキンサンドイッチは小さいフレンチフライが付いても2個で$4.99と二人で食べる分がこの値段です。
これは新商品の「Ch ' King」に人気を奪われている商品だから、不人気なのかもです。
逆光で見難いですがオーダー番号と名前を使えて列を進むと待ってる車が4〜5台、という事は4〜5分待ちって想像出来ます。
受け取ったら必ず確認しないと間違えが多いんです。 今日はサンドイッチとポテトだけなので大丈夫なはず、でも確認はします。
今日は家に持ち帰りです。 そうだ何も言わないとケチャップとナプキンは入らないので要注意ですね。
ワッパーのアップです。 網焼きなので良いにおいで、このセットが$6、は価値がある。
動画を見たい方はfacebook覗いてみて下さい。
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https://www.facebook.com/charlie.shimojo/posts/10216563238113351
勿論マクドナルドにもリワードがあるので行きます。
さてこれはどこでしょう? Wから始まります。
スーパーマーケットのリワードでもここの商品の会員割引価格がって毎回の買い物でセービングするものと、総額に対するポイントを貯めるものがあります。
レストランチェーンも同様に、毎回趣向を凝らして価格を割引いてお客に選んでもらうもの、景品を付けるもの、売上げ楽屋個数に対して後日商品が付くなどがあります。
リワードではないですが昨今のコロナ対策で行われているレストランの傾向についてです。
この店はシカゴのダウンタウンですが、Portilloってホットドッグとイタリアンビーフのお店です。
めっちゃ流行って吉野家のランチピークを思い浮かべてください。
店内はウォークアップで注文した商品のお金を払って番号をもらい、次のウインドウで商品をもらう。 それを店内の自由席に持って行き食事をするタイプです。 並ぶスペース、テーブルスペース共にボリュームに合わせて必要で、大きな店舗では300〜400坪の店内スペースです。
最近のニュースで出ているのは、公害や地方店舗では通常の半分サイズの店舗を作り、ドライブスルーレーンを3本作っているそうです。 そのうちの1本は、プリオーダーで支払い済みのお客だけ。 アメリカの事ですから子供を数人車内に乗せて騒いでいる状態でテイクアウトに行く事も多く、待たずに商品を受け取るだけのドライブスルーがあれば殊の外、嬉しいものの様です。
隣国である事からアメリカにはメキシコ系の住民が多く、メキシカンの料理は豆と肉の料理ばかりでなく、タコスもチリの類もトルティーヤなどを使って巻いたものも流行っています。
その中でもこのチポーレ(Tは発音しない)は2700店舗以上で展開する人気チェーンです。 トルティーヤで巻く代わりに、ボウルに食材であるライス、豆、野菜、肉類、ソースなど、お客の好みのものを順番に盛り合わせる「ファーストカジュアル」が大人気です。
ここでもアプリを使ったオーダーでテイクアウトのみ、ドライブスルーでも店内受け取りでもできるタイプを開店します。 店内飲食は無いのでスペースも小さく、お客は持ち帰りか車内か、店舗外のピクニックテーブルという選択で食事をするのです。
多くのチェーンでこれが使われる事になると想像します。
勿論ご存知の通り、日本でももう始まっていますね。
cs@shimojony.com
チャーリー下城
ニューヨークでは毎日の様に新しい動きがあったり情報が入ったりします、ニューヨークの小売業と外食産業の動くを頻繁にアップ致します。
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