下城NYニュース、12-'21(トレーダージョーズ)

下城NY・ニュース、2021年12月

21年も昨年からのコロナが延々と続き、大変な一年になりました。

コロナ〜デルタ〜今はオミクロン変異株という具合で、このカタカナの言葉はもう聞きたくない程になっております。

予想をしていたわけではないですが、去年のハロウィーン(10月31日)あたりをきっかけに大きな感染が始まったニューヨークの記憶が非常に強く、今年もハロウィーンのお祭り騒ぎは要注意ポイントかなと考えて申し上げておりました。

その頃の下城NYニュースでもそれを書きました、が、それが現実になった感じです。

こちらではハロウィーンから新年までの2ヶ月間に、サンクスギビング(感謝祭)というホリデー、ブラックフライデーという一年で最大の買い物イベントがあり、天候は冷え込み始めて初雪、クリスマス、ニューイヤーイブ、そして新年です。

イベント目白押しのこの時期に、多くの地域で規制を緩めもう大丈夫と、気を緩めた人がいっぱい居たはずです。

そういう私自身も出張の取材が重なり、時には拡大の中心地へも行くという安全安心の逆行をした事もありました。

という事で、今回私がニュースレターに書いたのは、マンハッタン住宅街のロープウェイ駅の付近で開店したトレーダージョーズ最新店です。 今更トレジョーを書くのはトラムの真下のこの立地と内装が今までになく面白いからなのです。

このトレジョー店内の丸くデザインされた天井は、何処かで見た事があるという人も多いと思います。 ニューヨークの住民さんは勿論、視察や観光で来た人もこんな天井を見ているかもです。 さて、何処でしょう? 答えは後で書きます。

今年は夏の終わりに南部最南端のフロリダ州の最新ホールフーズへ行きましたが、多くの高齢引退者が住んでいる事で一時は感染者と病院入院者であふれた地域です。 規制も街の雰囲気も緩いのでその点怖かったです。

冬に近付いてから行ったのは内陸中西部のデトロイトで、アメリカの三大オートメーカーがあり、GM本社から数分の所で開店した地元大型総合小売業が街中で「Fresh+Local+Value」を謳う、今流行りのスモールフォーマットのリバータウンマーケットでした。 店舗左側の後ろにあるビルがアメリカ最大のオートメーカーであるGMの本社ビルです。

この2年間は私の活動にも相当の制限があり、昨年など米国内の旅行でもニューヨークの空港へ戻った場合に隔離期間が必要な時期があり、航空便は不便という事で遠くへ行けなかったのは事実です。  南部テキサス州などにもドライブで訪ねて行き首都ワシントンやシカゴなどは何度行った事でしょう。 

ニューヨークからの距離は近いのですが、コロナ数値が悪いので躊躇したペンシルベニア州にはアマゾンフレッシュの最新店が開店したので取材に訪ねました。 店内もその周辺も非常に安全に配慮されているし、アマゾンフレッシュ最大の特徴である、人と接する事なく買い物が出来るというこのシステムはコロナ中の今だけでなくこれから先も小売業のあるべき姿なのかも知れません。

アマゾンは色々なタイプの業態を開発しており、コンビニ型のアマゾンGOやブックストアに加えて、実店舗を開店したアマゾンフレッシュにも、レジ精算が不要で最新鋭のダッシュカート装備の大型スーパータイプや、お店に入って商品を持って出るだけと言ってもいいジャスト・ウォークアウトタイプ、そしてその中間の中型店舗などもあり、各々デリバリーとピックアップの拠点になっています。

店舗の内外はもう見慣れたこんな感じです。

ダッシュカートが用意されていて、アマゾンアプリを読ませる事で使用準備が出来、その時に瞬時にお客の過去の買い物記録や支払いカードの確認、持ち主の顔と体格を記録していると想像します。

そのお客が売り場で選んだ商品をカートに入れた時点でバーチャル買い物リストに乗せ、次々と選ぶものを加算します。 途中で気が変わってカートから商品を抜いて棚に戻すと、その戻したものはバーチャル買い物リストから抜かれます。 何十品目かをカートに入れたとして、その数量がバーチャルリストと一致します。 買い物が終わったら専用の出口から出る事で、バーチャル買い物リストの金額が登録されたカードにチャージされ買い物が終了となります。

そのダッシュカートとはこんなカートでタブレット画面が付いていて、買い物リスト他の情報が表示されます。

カートにはすでに紙製のレジ袋が入れてあり選んだ買い物はそこに入れられるという事です。 カートには内部に向かって6個の白いライトが付いていてこれがバーコードリーダでありスキャナーです。 カートには重さの秤が付いていて、例えば私が選んで袋に入れた「Red Cherry」が1.44ポンドあってこの値段は$5.75であるとこの時点で表示されます。 この画面にはその売り場付近で売られている関連商品に当たるラズベリー$1.99や桃$1.99等を表示しています。   又、他に購入したものがあればそれも全て表示されます。

万一読み取れない等の異常を検知すると白いライトが黄色になって点灯し係りの人がヘルプに来ます。 現在までに何度かそういう場面に遭遇していますが、PLUコードの入力が必要等のトライ&エラーをしながらも素早く対応している様です。

今日皆さんにご紹介するマンハッタン内で今月開店したトレーダージョーズですが、話題沸騰なのでこんな新聞雑誌の記事になっています。

今更トレーダージョーズを書くの?、と思われるかもですが、この店舗はマンハッタンの中央部イーストサイドに架かるクイーンズボーローブリッジの橋の下にあり、この店舗内装が大いに見ものなのです。

この場所は実は「フードエンポリアム」という高級志向のスーパーマーケットがあった場所で、親会社A&Pが倒産した事で閉店となった場所です。

店舗全体の写真を撮り難いのですがこんなお店で天井高が非常に高いです。 高いだけではなく、このデザインを見てください。

この天井のデザインの事を先に書きましたが、ラファエル・ガスタビーノというデザイナーによるもので、同じタイル製の天井はグランドセントラル駅のオイスターバーで使われています。

資料によるとスペイン人のガスタビーノは1881年にニューヨークに移住した事で沢山の作品をニューヨークに残しているとの事です。 タイルを使った丸い天井なので主に住宅ではなく駅やホールなど高さのある天井で使われておりガスタビーノ・タイルというスタイルを作り独特の天井の形になっています。 

市役所駅のプラットフォームや教会の天井にも使われ、暗殺されたジョンレノンが住んでいたダコタアパートのエントランス(写真右)の天井もガスタビーノ天井になっています。

ダコタアパートの正面玄関ですが、ジョンが暗殺されたのはこのゲートの右側です。

彼の建築作品はニューヨークに限らず、ボストンのコンサートホール、フィラデルフィア、ペン大学の講堂、ネブラスカの州庁舎のドーム、カロライナにシカゴ等広く東海岸を中心に残されています。

試された方も居ると思いますが、天井の一角(ひとすみ)で小声で話す事によって対角線の位置では拡散されて聞こえるという事でも有名です。  これ、英語ではエコーチェンバーと言います。

ちょっと余談が過ぎましたが、そういうデザインの橋の下ですが、私が渡米した直後の1980年代から「ブリッジ・マーケット構想」という開発計画があったものの橋の下という当時のイメージから進展せず、その場には先に述べたスーパーマーケットのフード・エンポリアムとレストランが並び、橋の下ではないですが同敷地にデザインショップのコンランズがありました。 コンランズは閉店し現在その場所にディスカウンターTJ-Maxxが入っています。 


というわけでテナントの入れ替えはありましたが、このトレーダージョーズが開店した事で広い意味での地域住民の買い物の場として大変便利で喜ばれる事になると想像します。

トレーダージョーズが爆発的な人気を呼び始めたのは2000年を過ぎてからだと思いますが、原型の創業は古く1958年にジョー・コロンボ氏によってカリフォルニアで創業されています。 コロンボ氏は名門スタンフォード大学のビジネススクールを卒業した凄腕ビジネスマンです。  氏がトレーダージョーズと店名変更したのは1967年の事でした。


私自身は1990年代にボストンで初めてトレーダージョーズを目にし、その後ニューヨークの郊外(当時の我が家の近く)にも進出してこの店のユニークさに感心していました。 しかしし当時の風潮ではPB商品が多いこの商品構成に魅力を感じない人の方が多く、私が次々発見してトライした通常のスーパーでは扱われないユニークな冷凍食品やデザート等、さらに嬉しかったのはその安さでそんなのを楽しんでいたものでした。


トレーダージョーズのユニークさをちょっとだけお話しします。

通常のスーパーの様なセールはありません、チラシはありますがちょっと違います。 不定期で店頭に置かれるチラシはこの様な3色刷りのわら半紙で刷られ、毎回16ページ、イラストと商品にまつわる情報やちょっと面白い話しが書かれたニュースレターかコミック漫画に近い感覚です。 ですからチラシに有りがちな価格の安さを載せるのではなく、食べ方やレシピが載っていて、イラストの動物を使ってホリデーの買い物は誰さんには何等、もうこれで大丈夫と話しています。(この画像は高画質なので拡大出来ます)

トレーダージョーズは健康食品テーマのストアかといえばそうではありません、実はその辺にユニークさがあります。

扱い商品には人工色素は使われず人工の保存料や味覚添加物も使われていません。 

 

GMO(遺伝子組み換え作物)も扱わず、中国産の商品も完全排除しています。 特に小売店において中国産を扱わないのは非常に困難であるのと共に、実際には食品に関しては非常に重要であると考えます。 日本でも多くの人は日本産食品に拘りたいし声高に語りますが、価格の事なども今の日本には重要な要素であり、実現は難しい事だと思います。


トレーダージョーズでもある時点までは中国商品がありましたが、2008年にある理由から中国商品を全面排除しました。  日本でも報道されたので覚えている方も多いと思いますが、中国製のおもちゃの塗料から有害な鉛が検出され、中国産のペットフードを食べていた飼い犬が沢山亡くなったなど。 その後有害物質が検出されたものの、製造する中国企業はその事実を認めず改善もしなかったという事でした。 これを許せなかったのです。

トレーダージョーズはすぐ調査し動きました。 それまで私も購入して食べていたトレーダージョーズブランドの餃子なども店頭から無くなり、数ヶ月後に販売が再開された時にはカリフォルニア製とタイ製の商品になっていました。 その時に店員さんに聞いたところ安全を考慮して全ての中国商品を排除したとの事、後日新聞でも発表されました。(写真)

実を言うとアメリカでは食品マーケットとして全米展開しているチェーンは非常に少なく、その稀なケースがトレーダージョーズとホールフーズです。 全米最大のスーパーマーケットチェーンであるクローガーも2位のアルバートソンも、全米チェーンではなく実際にニューヨーク周辺には出ていません。 

世界最大の小売業であるウォルマートは食品チェーンではなくGMS(総合小売業)で、ターゲットも同様です。

今全米で大人気のアルディは2000店舗展開ですが、ボックスストアチェーンであって食品店ではありません。


トレーダージョーズは現在約550店舗、ホールフーズは約510店舗で全米展開に近いですが店舗数からしても全米をカバーとまでにはなっていません。 西海岸と東海岸側に加え南部地域と内陸部も広くカバーはされています。 この両チェーンは展開する地域が重複し、全米どこへ行ってもターゲット層がいる素晴らしい業態だと想像出来ます。 

私が出張で立ち回る全米の地域はある程度の人口があるエリアと都市となりがちですが、ほぼその周辺にこの2チェーンは展開している状態です。(赤がトレーダージョーズで青がホールフーズ+済みませんどなたかのマップちょっと拝借しました)


ちなみにトレーダージョーズはニューヨーク市内に12店舗あり、ニューヨーク市直近のエリアに合計約25店舗となっています。 有名な格安ワインはニューヨーク州内では酒販法によりマンハッタンのT・Jワインショップのみでの扱いです。


この最新トレーダージョーズは橋桁の下という立地で二つの通りに面している事から入り口が二ヶ所あって、坂道の地域なので階段があるのが難点と言えます。

60ST側は裏口にあたり、一応エレベーターは付いていますがこれは市の法律によるものです。

正面玄関はこちらの59St側、やはり数段の階段があるので入り口横にスロープが付きます。

店舗入り口は常套手段の花売り場とフルーツで、いい匂いでカラフルです。

それにしても天井が高い、以前のフードエンポリアムの時は部分的に中二階が作られていてそれでもその両方の階の天井高は十分にありました。 このトレーダージョーズではその中二階は取り外されていました。

扱い商品は健康食品とオーガニックも多く、商品表示はそれをきちんと表示して手書きされています。 各店にこの手書きのPOPを作れる人を雇っていますが、各店舗同じ書き方やロゴでなくその点でもユニークさを感じます。

グルテンフリーなどのアレルギー対策商品やプラント系の食品であるミートや乳製品も充実です。 特に牛乳の代わりになる豆乳、アーモンドミルク、オートミルク(大麦)、ライスミルクは冷蔵品と常温保存商品で品揃えされています。

店内の至るところで手書きのPOPやイラストが見られ、このイーストサイドの周りや頭上のロープウェイ、クイーンズ・ボロー・ブリッジ等も描かれています。

店内の什器やレジの台は木材で作られ他では使われない特注品の様です。

商品棚はゴンドラがほとんどですが、売り場によっては引き出し式になっていて、補充の場合には奥へのアクセスが容易に出来るなどよく見ると素晴らしい仕掛けが随所に見られます。

我々の実生活で食品や日用雑貨品を買う場合に多くの場合スーパーマーケットへ行く事になります。 昨今はお店に行かず、スマホアプリやウェブサイトからアマゾンフレッシュや地元チェーンのデリバリーやピックアップを使う事が増えました。 しかしどこのスーパーでも基本的に扱っている商品に大きな違いはなく、価格の違いはほとんどが週替わりのセールでの差が大きい様に思います。  キャンベルのスープにハインツのケチャップにコカコーラかペプシ、ポテトチップスにバッグに詰められたパンか、インストアで焼いたパン。 ジュースはトロピカーナ、野菜果物はデルモンテやドールだし、ブランドが付いてなければフロリダ産やカリフォルニア産です。 店舗デザインや買い易さの差も語られますが、実際には大きな差はないのです。

そこへ行くとこのトレーダージョーズでは商品の差は明白で、PB商品であるだけでなく同様の商品が他の店では扱っていない物が次々と出てきます。 その商品を作っているのは実際にはメジャーブランドの工場の場合が多く、一般のスーパーで売られているものと全く同じ商品もあり、トレーダージョーズが開発した商品やレシピの場合もあります。

買った商品は全品保証付、不具合や不満があれば理由に関わらず全額返品が保証されています。

日常の普通の退屈な出来事である食品の買い物も、トレーダージョーズへ行く事で「非日常の楽しい出来事」に買える様な力を持っている様に思います。


バイイングやマーチャンダイジングも全く違う手法です。

例えばケロッグのコーンシリアル大きな箱、$4〜5で売られるものを、トレーダージョーズではバラエティーを限定にして$1.99で売りたいとします。 製造メーカー各社に内密に問い合わせてそれをいくらで納入出来るか、全てがそんな考えで、工場にゆとりがあって作りたい企業は75,80,85,95セントと見積もってくるでしょう。 トレーダージョーズはその中から良いと思われる商品を作る企業を選んで期間契約をするだけの事です。 

通常のスーパーで行われる様な棚割りを販売して、ソーダ商品や袋のパン等をメーカーが棚管理をする方法もここではありませんし、メーカーから企業へ金が動く販売方法もありません。

マンハッタンの街中の店なので駐車場はありません。

フードコートやイートイン席もありません。

25台のフルサービスのレジキャッシャーがありしばしば全部を動かしていますが、セルフレジはありません。

今や当たり前になったオンラインのオーダーでデリバリーや’店頭ピックアップ、一切ありません。


スタッフの働き方、ケアの仕方、店作りやと商品自体のユニークさ、全く一般のスーパーと違う事が行われています。

スタッフはお客の要望に応じて販売している商品を自由に開けて試食させて良い事になっています。 チョコレートでもチップスでも買う前に確認したい場合は店員さんはそれをする様にと教えられています。

それにしてもこの高級住宅街の立地、10Mもある天井、頭上をロープウェイが通って行く姿もカッコイイです。

ちょうど店舗から離れて全景を撮る時にロープウェイが来てくれました。

先のトレーダージョーズの店舗マップに載った通り、アメリカの中でまだ進出していな地域も沢山ありリ出店依頼のリクエストが届いているそうです。

 

扱い商品の80〜90%程度はトレーダージョーズのPB商品であり、そのPB商品に人気があるというのはファンが集まる店であるという事が言えます。 全米で一番PB商品が売れているスーパーマーケットと言えるかも知れません。 ニューヨークに関して言えばしばしばレジに長い列が出来30分待ちなどが見られます。


橋桁の下なので実際には太い柱の数が多くレイアウト上は使い難いものの上手に使われています。


最新情報を含めた「2021年の小売業オンラインセミナー」用にパワーポイント資料を用意しております。

東京オリンピック・パラリンピックが終了した後でオンラインのセミナーを開催したく準備します。セミナーは約1時間で、カバーしますのは:

*1年半のニューヨークで起きた事(パンデミックとBLM暴動の影響も含)

 コロナ対応で店舗側がしてきた事、お客の購買動向が変化した事

*各チェーンにおけるコンタクトレスの取り組み

  ステイホームの為にアプリを使って買い物、デリバリー、店頭引取り

*アマゾン・フレッシュの実店舗(シカゴ、ワシントン、ペンシルバニア郊外)

*ショップライト(先月号の郊外型大型SM)

*アルディとリドル(ドイツ発のボックスストアチェーンの展開)

等を予定しています。


下城NYニュースではアメリカのスーパーマーケットと小売業の情報発信として、オンラインのウェブセミナーを行っております。  是非この視察研修プログラムで最新情報をキャッチして、アメリカの優良企業を目の当たりに接し、体験する事で、愛社精神と人間力を培って、この業界をリードするトップになって頂ける事、又、参加されるスタッフさんの感動を引出す事は間違いありません。

年が明けてから、このニュースレターに沿った情報のフォロアップと最新情報をお伝えしたくオンラインミーティングを開きたく考えております。

1月には小売業の大きなコンベンションも予定されており、コロナ後の小売業の動きなども分かると思います。

ミーティングとセミナー詳細など後日ウェブサイトにてご案内致します、ご興味のある方は下城までご連絡下さい。                                                           

チャーリー下城NYC■ 12/25/2021

by Charlie Chikao Shimojo - New York

https://ny-news.amebaownd.com/


ューヨークでは毎日の様に新しい動きがあったり情報が入ったりします、ニューヨークの小売業と外食産業の動くを頻繁にアップ致します。

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SHIMOJO NEW YORK NEWS

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