ニューヨークは今、3月14日(スタバの世界店舗数は業界No-2)

今日届いた最新ニュースです。

スターバックスは昨年一年間で約3000店舗開店したんだそうです。

外食産業の業界で店舗数が世界最大なのは、言わずと知れたマクドナルドです。

これによって、昨年まで二位であったサンドイッチのサブウェイを抜いて、スタバが世界第二位に、サブェイは三位となりました。

現在発表されている総店舗数はこの表の通りで、スタバは38,587店舗になりました。

サブウェイの36,516店舗を店舗数で約2000店多いという事になりました。

業界トップのマクドナルドは41,822店舗と、スタバはトップを狙える範囲に入っている様に思えます。


マクドナルドも各地にフラッグシップ店を持ちますが、スタバの場合はロースタリーやリザーブの旗艦店を作っており、ニューヨークには2つの違ったタイプのフラッグシップ店があります。

ダウンタウンのチェルシー地区には焙煎工場が付いたロースタリーがあり、東京にも中目黒に同様の店舗があります。

ロースタリーの場合は最大の特徴がこの焙煎工場が付いている事です。

レストランもお酒をバスバーも付いています。


もう一店はミッドタウンの中心地で、おそらく世界で一番有名なビルであろうエンパイアステートビルの1階です。

こちらの特徴はロケーションとデザイン、そしてコーヒーは勿論フードメニューの豊富さとそのグレードです。

ちなみにこの旗艦店ではドリンクメニューも豊富で専用メニューがあり価格も違います。

洒落た店舗でスタバグッズも充実しています。

ニュースの詳細全文は、以下のリンクを参照下さい。

https://www.restaurantbusinessonline.com/financing/starbucks-now-has-more-global-locations-subway


スタバの展開などを含めて、ぜひ現地で行われている生の状況を視察なさって下さい。

下城NYニュースでは、今回の内容に沿った視察研究が出来る様、ニューヨークと接続するフィラデルフィア、ワシントン、ボストンなどを組み込んだ研修や視察プログラムを用意しております。

昨年来次々と開店した首都ワシントンのウェグマンズ、デラウエア州のウェグマンズと立て続けに小型の店を開店し、コロナ後に起きた作戦変更の様子が見られ、更には23年10月にはウェグマンズのマンハッタン街中店が開店しました。  これ実はまだ完成に至っておらず、店内飲食のスペースや手洗いも完備していませんが、次々と新しい事を仕掛けているのも事実です。

コロナや戦争その他で起きたインフレの影響もあって、この2−3年間で一番出店している食品店チェーンがディスカウント系のチェーンです。

ニューヨークの郊外で、アルディ、リドル、グロサリー・アウトレット等その店舗を一気に視察する事ができます。

滞在期間や日程はご相談に応じます。

詳細は下城までお問い合わせ下さい。

By Charlie Chikao Shimojo @NPPA

チャーリー下城NYC■ 3/14/’24

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