下城NYニュース 4-'19

下城NY・ニュース、2019年4月

*最初にお知らせが一つあります*

下城の日本(九州)行きが11月末に決定しており、「11月25日頃から12月06日の頃までの期間中」で企業向けの情報交換会と、ご希望があればセミナーも組む事にしました。

関東、関西地区、九州地区で、こんな面白い店があるから「是非立ち寄れ等の情報」がありましたら合わせてお知らせ頂けたら幸いです。

ニューヨークで通常開いている会とセミナーに準じた内容で、それを各企業様向けに準備を致します。

日程は限定でご座居ますので、ご興味がある方はお問い合わせ下さい。


「そして今月のニュースです。」  

アメリカでは毎年4月15日が個人のタックスリターン(税金還付)申告の期日です。

仕事をしている人は個人の所得税を、場合によっては給料から天引きされたり、3ヶ月に一度予想を付けて払っていますが、仕事や生活に関する経費が掛かった人や払い過ぎた人はその根拠を明かして税金の還付を申請し、不足だった人や未納の人はこの日までに支払いをします。 一番大きな税還付対象は、個人でも家や車等のローンがあるとその金利として払った分は免税と申告出来、学校に通う子供が居るとクレジット(割引)等を申請出来ます。

日本でも似た様な仕組みがありますが、アメリカでは概して節税や減税になる根拠に当たる部分が多く、各々独自の方法や最近ではアプリを使ったり、公認会計士を使ったりして最大限税還付を受けられる様に頭を捻っております。

ニューヨークの桜はまだこれからですが、首都ワシントンは関東地方の様な天候なので満開かピークを過ぎた事でしょう。

写真はワシントンのポトマック湖畔に並ぶ日本から送られたという桜並木です。

しかしワシントンとニューヨークを絡めた流通小売業視察の方は、実はこれから夏に掛けてがピークで4月末にはウェグマンズの最新店舗がバージニア州にグランドオープンです、私も開店日か開店直後に現地視察を組んでおります。


パスマーク、ブルックリンに再開

開店といえば、今年は大小の興味深い食品店・スーパーマーケットの開店が続きます。


一世を風靡し、過去には全米一大きなチェーン展開をしていた「A&P」社が2015年に倒産し全店閉店となり、傘下でニューヨーク地域で展開していた人気のフード・エンポリアムやA&P、パスマークが無くなりました。

マンハッタン内の橋げたの下にあった大きなフラッグシップ店や、ニュージャージーやハーレムにあったパスマークを私と視察した方も多いと記憶しております。

しかし人気があったハイエンド志向のフードエンポリアムの名称や商標は、関係者が買い取り店舗は違った形で既に一部復活しており、今回は大衆志向のパスマークがブルックリンで復活を果たしたというニュースです。

A&Pという社名は、元々お茶の輸入販売会社から始まった事で、その正式社名「Great Atlantic & Pacific Tea Company」(東海岸から西海岸へ掛けての素晴らしいお茶の会社)の頭文字を取ったものから始まっています。

パスマークの建物は旧来のままの場所にあったその物をリノベーションしていますが、随所に原型が見られ店作りも商品構成もブルックリンの大衆住民層が好むそのまんまになっています。

店舗と運営に金を掛けない事で、商品も安く販売出来るわけで、倒産し再開した今もその考え方が受け入れられるかどうかは賭けですが、私はこの地域に合った店作りで賢い再開方法だろうと考えました。

パスマークは旧来同様のショッパーズクラブを募り、バーコード付きのカードを(カード一枚が約親指のサイズ)持つとその週の指定された多くのセール商品が「その場で」会員価格の割引になるというディスカウント方式です。

多くのスーパーでこれが使われており、ほとんどの客がこれを持っていて売り上げの80%以上の客が利用しているというケースを良く聞きます。

多くの保守的なアメリカ人はこれが好きで、住所と名前だけで取れるものなので私も早速取って参りました。

パスマークの看板の横には「Super Center」と書かれています。

調査によると1977年に開店したパスマークの大型店舗で使われた名称で、それまでに無かった医薬品売場や広い惣菜売場、広い自動車用品、ペット用品、小さな家電品、ビデオレンタル、カセットテープ・ミュージックや写真コーナー(D.P.E.と呼んだ)まで扱われ、これはその当時で最大級の扱い品目の店でした。

今となってはスーパーセンターと言えばウォルマートが有名ですが、これはずっと後の1988年に最初のスーパーセンターがミズーリー州で開店、という事で、元祖スーパーセンターはパスマークだったという事になります。

このパスマークの運営会社は現在10店舗以上の食品店を運営している事から、チェーン展開の可能性は十分にあると想像しております。

  

ホールフーズ、第499号店がロングアイランドに開店

4月03日、ホールフーズはニューヨーク郊外のロングアイランドに第499店舗目の店を開店させました。

ニューヨーク市の南側はスタテン・アイランドという住宅地(一部農地あり)の島がありますが、その先はニューヨーク湾があり更に南下し大西洋へ繋がっています。

マンハッタンの西側はニュージャージーの郊外、北と北東側はウエストチェスターという高級住宅街、そして東側はミックスのクイーンズ区を抜けてその先はロングアイランドの住宅街となっています。

ニューヨーク市内の人口は約860万人を超えて人口は増加中で、その中に今回の話題であるホールフーズは大小入れると14店舗あります。 ホールフーズ365というロープライスを実現させた業態もあるし、一番小さい店としては今月開店したデイリーショップというコンビニ型の新業態もあります。

ニューヨーク市の東西と北側の三方向の郊外は広いので、マンハッタンの中心から1時間の範囲には14店舗の他に更に15店程のチェーン展開をしています。

最新の店は今月ロングアイランドに開店した、第499号店であるコマック店です。

実際にはその直後の4月05日に、記念すべき第500号店がアメリカ南部地域のフラッグシップとして、大きな売場面積でアトランタに開店しています。

ホールフーズは新店舗が開店する度に何か新しい事をやってくれるので、我々も開店前から感心し興味を持って待っています。

新旧どのホールフーズの店頭と入り口にも通常花売場があり、青果・果物などと相まって綺麗な色どりと匂いで客を迎えます。 

加えてこの時期は店頭又は店の外にハーブや種苗が並びます。 

花の多くは輸入ものですがハーブや種苗は地元のローカルものが多く、ホールフーズの提唱する新鮮なものを提供し、余分な燃料を使わないECO、そして地元をサポートするという考え方に合致します。

店の内外には木材を使いナチュラル感を出し、明るい店内には天窓から陽が差す設計を使い、照明コストを節約させています。

ホールフーズは1980年に創業された食品チェーンで、南部テキサス州で創業されたチェーンという環境から店内が概して明るく作られているのも、比較的店を暗く作るニューヨークには少ない特徴と言えるものです。

店内のカットフルーツや絞り立てジュースは店内にある野菜や果物から作られ、サラダや惣菜にも店内にある商品が優先的に使われます、こういシステムも各売場でロスを出さないホールフーズが提唱するシステムの一環です。

穀物、シリアル、それらから出来た粉商品、ナッツ、ドライフルーツ、そして各種パスタ等はバルクと呼ぶ量り売りコーナーに並びます。 そこでは商品数が多く単価が違うので、セルフで袋に詰めて秤に乗せ、各商品の(PLUコード)商品番号を入れそのラベルを貼ります。

プレインのピーナッツ、味つきピーナッツ、アーモンドなどをセルフで搾り出して、純度100%のナッツバターを作る事が出来ます。

2017年にアマゾン傘下に入ったホールフーズは、出店や運営に次々と手を加えていき、この春には多くの商品価格を下げ客層を更に広げるという作戦を取っていて、店内に値下げされたプライスカードに加えアマゾンのプライム会員に対して10%割引の商品も用意されています。

一番得意とするのが健康食品とアレルギー対策食品で、ここはグルテンフリー食材などが扱われます。

店内の各所に接客と販売用のサービスカウンターがあり、良い商品を売るだけでなく、お客の要望やレシピなどの質問に答える様スタッフが十分に訓練され配置されています。

店内の惣菜やフードコーナーで買ったものを店内で食べられるスーパーマーケットの使われ方はどんどん進化して、このホールフーズを含む多くのスーパーマーケットでレストランを併設し、日本でもそれをグロサラントと紹介され話題になっています。


ホールフーズ、コンビニ型デイリーショップがマンハッタン内に開店

ホールフーズの話しをしたついでに、今月マンハッタンのチェルシー地区で開店したデイリーショップも紹介します。

1980年に創業したホールフーズはテキサスを中心に店舗展開を始め、それから約20年後の2001年にニューヨークの第1号店をチェルシーに開きました。

オーガニック食品を扱うマーケットはそれまでアップタウンのフェアウェイ・マーケットがほぼ独占していた様なものでしたが、ホールフーズはその当時まだスラム街もあり怪しい雰囲気であったチェルシー地区に開店させました。

時は流れ、更に20年も経っていない2019年には全米屈指の食品チェーンに育ち、ニューヨーク市内に14店舗、チェーン全体では500店舗に育ちました。

20年前に開店した暗く小さなチェルシー店にはイートインスペースも無く、先に話した南部の明るい店内が作れませんでした。 

お客からの要望も様々ですが、今やスーパーマーケットは外食産業に直接競合するわけですから、売り場面積が狭いチェルシー店の横にコンビニタイプのデイリーショップを開店させたわけです。

スープ、サラダ、サンドイッチ、もっと簡単にはマフィンにベーグル、ドーナッツと各種コーヒードリンク等を簡単に素早く買え、その他のコンビニ商品もそこには並んでいるコーナーを作りました。

ホールフーズのピーク時には、しばしばレジ列の待ち時間が15~20分になります。

何といってもここの特徴は、付近にオフィスや画廊やスタジオ、観光地でもあるハイライン等があり、ちょっとスナックやコーヒーという場合にコンビニ並みに素早い買い物が出来る事で、非常にメリットのある新店舗と想像出来ます。


ボストン視察

先月号ではボストン研修の概要とお知らせを致しましたが、どんな店廻りをするのかとのお問い合わせを頂きました。

私共の視察研修の特徴ではありますが、視察店の選択はお客様のご興味に合わせ、最新店やステップル店、定点測定の比較なども混ぜて、小売業中心で組んでいくものなので決まったルートがあるわけではないのです。

私のFacebook では下見調査や町歩き時の様子(その他色々)が随時載っておりますので覗いてみて下さい。

https://www.facebook.com/charlie.shimojo


ウェグマンズ、Natickの大型フラッグシップと、タウン型小型店

ニューヨークの田舎町で八百屋から創業した食品スーパーマーケットチェーンのウェグマンズは、創業から今年で103年目に入り間もなく100店舗を達成します。  

2018年(店舗数約95店舗時)に発表された企業としての年間売上げ額が$8900ミリオンという事は、単純に1店舗当りの年間売上げは$100ミリオン弱(=年商1店舗100億円以上)という計算になります。

約100店舗の出店範囲の中には大型店あり小型店あり古い店もありますが、どの店を見てもウェグマンズである事を見間違う事がないくらい確たるテイストを持っています。  ウェグマンズは各地域毎にフラッグシップ店舗を持っていて、ボストンのフラッグシップは今回紹介するナティック・モールのキーテナントとして入るこの店舗です。

二階建ての店舗の中には2つのレストランを作り、勿論通常のウェグマンズに付く惣菜・サラダバー、ピザにサンドイッチに寿司などのカウンターが並ぶマーケットカフェもあり、広いテーブル席が用意されています。

マサチューセッツ州は店内で酒類が扱えますので1階に広いワインショップが作られています。 

店内の野菜・果物をその場でカットしてチョップするコーナーがあります。

各店舗順番で寿司フェス等が行われ、本物のマグロの解体ショーがありお客を楽しませています。


その大きなフラッグシップ店の近くの住宅地には、半分サイズのタウン型(と言っても8千平米)がありビルの一階(及び地下)テナントとして入っており、ウェグマンズは何処にでも出店出来るというアビリティーを実感します。


実際に2019年秋、初めてニューヨーク市内に開店するウェグマンズはこの形に近いもののはずで、これなら日本の都市部にも持っていけそうなタイプであります。 お話しした通りどんなロケーションのウェグマンズでも、まさにあの素晴らしさとテイストを持っています。

色々な秘密を持った企業ですが、新規出店に関しては全く急がず年間2~3店舗に限定し、資金を掛けて吟味した店を作り、時間を掛けてトレイニングされ吟味された素晴らしい人材をそこに配置する方法を変えようとはしません。 この部分は、多くの日本企業が見習うべきものです。

イータリー

全米に6店舗チェーンとなったイータリーボストンは、約2年半前にこのバックベイエリアに開店しました。

オフィス街、ショッピング街の一角でもあり、週日のランチや夕方の買い物、週末の観光客など集まる立地です。

隣接にはショッピングモールがあり、コンベンション・センターもあります。

日本にもあるイータリーですが、日本ではやっている事、消費者のニーズも違うとの話を聞いております。

このフードホールのスタイルがニューヨークのフードホール流行になったきっかけとも言え、コンセプトはイタリアンの食事に行ってその帰りにイタリアンの食材やデザートが買いたくなる店と表現しておきます。

ちなみにニューヨークでは、旧来のフードコートといった場合はナショナルチェーンのマクドナルドやKFCやピザ店等、誰でもご存知のテナントが入るものであり、フードホールと言った場合は地元特有の店、地元の人気店を限定メニューで入れる等、こだわりを持ったものを指しています。

ここではイタリアテーマである事は間違えないのですが、食に限定せずイタリアのアートな物や雑貨なども含めあらゆる文化を発信紹介しているものなのです。

売場も徹底し、生鮮野菜・果物、精肉・鮮魚等、そして一部のチーズ等は地場物も多く、オイルやバルサミコのコーナー、ドライパスタと手作りパスタのコーナー、パンのコーナー等はイタリアンのものを含め、通常のスーパーで扱われないもの等もビッシリと揃えてあります。

レストランは大小カフェも入れて4ヶ所ありますが、シーフードレストランが間もなく開店するので5ヶ所のレストランが入る事になります。

ニューヨークと並んで物価が高い町ボストンで、ビジネスマンに混ざって食事やカフェなど楽しむ時間を作ります。

ロシュ・ブロス

1952年にこの地域で創業された地元系スーパーで、非常によく品揃えされ買い物もし易いのがロシュ・ブロスです。

傘下の街中型小型店、ブラザース・マーケットプレイス等を入れるとボストン地域だけの展開で20店舗ほどのチェーン店になります。

ボストン商圏にも全米チェーンのホールフーズやトレーダージョーズが展開し、中級層から富裕層に対して非常に人気が高く、それ以外のチェーンでも東海岸全体に広がるネットを持つAホールド・デルハイツ社はオランダ発の世界企業ですが、この地域ではハナフォードやストップ&ショップとして大きなチェーン展開をしています。

20店という小さなチェーンだからこそ出来る各店舗の客層を見極めた店作りと運営で、大手チェーン店に対抗しています。

近年は、ウェグマンズでも小型店を出しており、上記のAホールドもBfresh, Heirloom Market 等のコンビにサイズの店を出し、街中に進出していますので、ご興味がありまた時間があればロシュの小型店Brothers Market Place等でその一端をご覧に入れます。

マーケット・バスケット

ウェグマンズの様に、こちらも創業から100年ちょっとのスーパーマーケットチェーンですが、こちらはギリシャ移民による肉屋から始まってスーパーマーケットになっています。 

アメリカでは、ギリシャ系は言語や建築アート、生活文化等全てのオリジナルともいわれ、食の分野でも天才といわれています。 これは民族性と共に地中海、エーゲ海付近という地の利と天候にも影響されている事と想像出来ます。

このマーケットに関する事では、日本ではこのファミリー企業のお家騒動を伝えるニュースでも有名になりましたが、それは日本だけの伝わり方であって、ここでお話しするのは、この店が大衆層をターゲットにしてよい商品を大量に在庫し、安く売るビジネスの素晴らしさで人気を集めている事を紹介致します。

人口が増えている町ボストン地域には移民も多く大衆層も非常に多く住み、概して子供も多く身体も大きくて、スーパーマーケットでの買い物は大きな出費と作業になります。

それを少しでも楽なものにしたい、楽に買い物で出来る様にしてあげたいという事でマーケットバスケットの人気は絶好調という事の様に思います。

つい最近までウェブサイトもSNSへのアクセスもなく、ショッピングカードというシステムもありませんでした。

ここでは商品の売り方、お客を楽しませる接客、本物のアメリカの生活物価など実感してもらえる視察を致します。

  

絶好調の人気ローカルのマーケット

私が一番皆さんにご覧頂きたいのが、実はこういうローカルのマーケットです。

ボストンの中心部から30分程郊外の住宅地にある食品店で、ローカルの地元産食品を地元の業者から仕入れる事で余分な経費と時間が掛からず新鮮で安く売る事が出来るというマーケットです。

駐車場からのアクセスと入り口は花や種苗で埋め尽くされています。

入り口付近は根菜や葉物、かぼちゃにカラフルな果物、袋詰めの芋やねぎなどが山積みされています。

店内の売場も所狭しと山積みされ、惣菜他の多くの商品は売場からも見える店内で加工され調理され、何処の食品店よりも安心して買い事が出来ます。

力を入れているのはケータリングで、人が集まる時、パーティの時に必要な食品は一手にここで揃えられます。

これは元々このファミリーの初代が農家をしていて、野菜や葉物や果物を地元の人に売り、同じものをボストンのクインシーマーケットの産直市場で売っていた事から始まり、地元民が協力するところから始まっています。

店内の売場は市場マーケットそのもので、その裏は作業場やキッチンになっているのです。

地産地消の市場マーケットでありながら、いい商品を世界中から集める事もされていて店内はバラエティーに富んでいます。 自身でも色々な試食をしてみていますが、裏切られる事がない安心の店で、チェーン店ではこれはなかなか無いものと想像しています。

写真がこちらでもご覧いただけます

ぜひこれを一緒に体験して頂きたく視察に入れます。

  

ボストン~ニューヨーク(ワシントンも同様ですが)研修コースでは、ニューヨークまでの約4時間を陸路で途中寄り道をして視察しながら移動します。 空港の行き来と搭乗までに時間が掛かる飛行機利用よりずっと早く、また点と点という形での視察ではなく、線と面の視察体験をして頂くという我々にしか出来ないルートを提案いたします。

是非この視察研修プログラムで最新情報をキャッチして、アメリカの優良企業を目の当たりに接し、愛社精神と人間力を培いこの業界をリードするトップになって頂ける事、又、参加されるスタッフさんの感動を引出す事は間違いありません。

ご興味のある方は下城までご連絡下さい。

                               チャーリー下城NYC■ 4/18/2019

SHIMOJO NEW YORK NEWS

チャーリー下城の仕事は徹底した流通業界の下調べと足を使った確実な情報に基づいています 賞味期限の切れたような情報はございません チャーリー下城の視察研修をぜひご体験下さい ニューヨーク・ボストン・ワシントン・シカゴは豊富な経験と 幅広い情報からお客様に見合った最善のアレンジをご提供させていただきます