下城NYニュース、08-'22(ウェグマンズ街中店)

首都ワシントンからお伝えします。

東京からワシントンの距離は、名古屋とか仙台あたりへ行く距離の様です。

アメリカでは2020年の2月頃から始まったコロナ禍ですが、小売業や外食関連の我々にとって安全と健康に対する対応を迫られた事と共に、もっと大きく変わったのは消費者側の買い物のしかたと言えます。 

安全対策では店頭で手を消毒しカートも消毒し、マスクをした上で入店客数を制限しました。 カートの消毒装置やエコバッグの消毒装置を設置するチェーンもありました。 

アメリカでは多くの反対派が初期からマスク着用を嫌がり抵抗がありましたが、この1年程はワクチンが行き渡ったものの、それまでにコロナに感染する人はどんどん感染し(多くの方が亡くなり)てしまい、結果として我々の身体と街中全体に免疫が強まった様に感じます。

多くの仕事場で、通算の罹患率が50%などよく聞く話しです。(複数回罹患もあり)

ニューヨークでも現時点の感染者数やそれらの数値はあまり良くありませんが、現在も医療体制に問題はほとんど無く、店頭の消毒(ジェル等)もぐっと少なくなった上、どこへ行ってもマスク着用の人はほとんど見なくなりました。(食品店のスタッフも同様です)

日本は行動制限や入国制限などを強くし過ぎた事と、批判を恐れてかワクチンの副反応を強調し過ぎ、政府もメディアもフェイクニュースをフェイクと言わず、一部では肯定して対応をしていた様に見えました。 それが理由で世界の多くの地域でコロナが収まった後で、遅れて感染ピークが来ているのではないかと、日本の外から見ていると強く感じます。

最新ニュースでは海外から日本への帰国・入国では

「条件付きではありますが陰性証明が不要になる」との事、今やっとその状態になったのかという気になります。 (NYのPCR検査+即日証明書発行は費用が$250〜300)

ただしその緩和のタイミングが良いかどうかは分かりません。


アメリカの小売業や外食産業は政府やCDC等から発表される制限に対応すると共に、消費者の希望に合わせた販売方法を積極的にとり、小売店側に出来る事から先行もしました。

小売業側が行なった中で最大の事は、

「ネットやアプリ経由でオーダーされる物をデリバリーしたり、持ち帰り用(カーブサイド・ピックアップ)に用意」しておき

最低限の人的接触か、それもしない(コンタクトレス)様な体制を作った事です。


そして大型スーパーは生活の場に近い街中の小型店舗を拡充し、その店を如何にして使いやすくするかを徹底させています。(日本でもこの動きがあり超小型だと聞いてます)

そこで今回は首都ワシントンで開店した街中型のウェグマンズ、ウィスコンシン・アベニュー店を含めてお伝えします。 小型ですが2500坪以上の店です。

政府系の金融機関「ファニメイ」が本部として使っていた1956年建築のビル(写真下)は、2017年に同機関が移転した事で歴史的保存ビルに指定され、日本のゼネコンも加わった再開発が始まりました。

中央のH型レンガ造りがメインビルで、その後ろ側に新築ビルが並びます。 ウェグマンズはメインビルの右側ウイングの後ろの新築ビルの一階に入居しています。(首都ワシントンは建築規制が厳しく、国会議事堂より背が高いビルはありません)

付近はオフィス街であり住宅街もある商業地域で、ウェグマンズはその再開発のメジャーテナントとして真っ先に着工、7月に開店しました。

再開発ではメインビルの修復に加えて6棟以上の新築ビルが建ち、そこには10万平米以上の利用可能なスペースが出来、750ユニットの住宅に加えオフィススペースとショッピングモール等も入りっています。 新築の住宅部分は中級以上又は富裕層で、月額$2500程度のワンルームから$1万以上の3寝室ユニットがあり、周辺に建つ以前からの古い住宅地も中級層以上と見られます。

既にウェグマンズ以外のテナントも入り、住宅部分の住民入居も始まっていました。


私たちが見る通常のウェグマンズは郊外型か地方型が多く近年の店舗サイズは1万2千〜3千と大きく、これは日本式に言うと約4千坪のスーパーマーケットという事になります。(リンクで大型のウェグマンズをご覧頂けます)

その場合の扱い商品点数は7万〜季節によっては8万品目を超えます。

今回のワシントン街中店は約8千平米ですから、ウェグマンズの通常店と比較すると2/3程度の広さという事です。

今までにも街中型の店舗は本部があるロチェスター等にありましたが、ウェグマンズの展開地域に大都市はニューヨーク市、ボストン市、フィラデルフィア市等とこのワシントンという事になるので、その他のロチェスターやシラキュース等の街は少々状況が違います。

このワシントン店では店舗の上の階やすぐ隣にアパートがあり人が住んでいるのです。

ニューヨーク市では2019年にブルックリン店が開店しましたが、そちらの売り場面積は約7千坪で元海軍施設の中での再開発で付近は工場や倉庫、又はオフィスとして再開発された、少し特殊な立地で街中店とは言えません。 

このワシントン店は、来年2023年の夏に開店予定のニューヨーク市内ダウンタウンの街中店を思い浮かべるし、そのニューヨーク街中店舗の試金石という面もありそうです。

というのも、市内のブルックリン店の立地は特殊で、付近には高額所得者も多い半面低所得者も多くエスニック色が強い地域という事もあります。

ここだけの話し、ブルックリン店に何度も行ってますがガッカリさせられる事が多いのです。

私は地元ニューヨークを応援する気持ちが強いのでひいき目に見ていますが、ブルックリン店ではスタッフの質も非常に悪く、運営も上手いとは言えない面があり、品揃えや店内の状況が確実に他店とは違う、手放しで褒められる店とは言えません。

ブルックリン店以外のウェグマンズで感じた事のない、プライドを持って働いていないスタッフが居る、自分の仕事がお客を満足させる事で店の利益に繋がっている現実を理解していない様に感じ、それが売り場の状態や接客に現れている気がします。

これは外食産業でも共通して感じる時がありますが、スタッフが(時給や待遇だけではない)不満を持った状態で働いている場合によく見られます。

お客の立場として見た場合、こういう従業員の態度は非常に重要なのです。

ニューヨークで見られる、僅かではありますが一部のワーカーは、

「もしここをクビになってもいくらでも仕事はある」式の考えで、ましてや時給が低ければ最低賃金の$15、以上(今や$20が普通)で翌日から働く先はいくらでもあるのです。

これは日本からアメリカに進出している企業でも、この部分が理解出来ない場合が多く、時給$15(=約2000円)+ベネフィッツで良いスタッフを雇いたい、雇えるはずと考える事が多いのです。 

中には、「将来性が高い日本からの進出企業で立ち上げ時から働く栄誉を感じるであろう」と夢を見て進出する経営者も居て、そういう企業に限ってがっくりして引き上げていきます。

ウェグマンズは来年のマンハッタン店でこの辺の事をどうするのか楽しみですが、どちらにしても、このワシントン街中店は非常に役に立つケースになるだろうと想像しています。


コロナの影響で、スーパーマーケットは全米のほとんどのエリアで店内飲食が制限され、多くは臨時的に閉店か閉鎖されました。 

コロナの初期にはコロナの詳細が世界中の誰にも分からず、その時点で最大のプロテクションとして、リスキーと言えるパブリックスペースでの飲食を中止としました。

グローサラント(グロサリー店+レストラン)コンセプトの先駆けと言われたウェグマンズでは、PUBという店名のレストラン他、幾つかのテーマがある酒食が付きウエイターサービスのレストランにおいて、コロナが蔓延し始めた直後にそれを全店閉店にしました。

それは臨時ではなく全て閉店としました。 全くその分のスペースとレイバーを店内の整備に回し、後にはデリバリーやテイクアウト、ピックアップとして活用出来ました。

(Amore=アモーレ、という別名のレストラン一軒のみが例外)

このワシントン店では、そのコロナ発生時に必要であった対応を体験した上で開店した店なので、コロナで必要になった事と今後必要になるであろう事も想像して店が出来ています。

ニューヨークに来年開店する街中店にも、このアイデアが生かされていく筈です。


ワシントン店はその再開発のメインビルのすぐ裏側で新築ビルの1階を使い、地下の共同パーキングとの間をエレベーターとエスカレーターで行き来が出来、買い物客は2時間まで駐車料金が無料になります。

アメリカではよく使われますが、エスカレーターは登り用と下がり用の他に、ショッピングカート専用レーンが付いています。 この場合はカートに乗った重い買い物商品を地下の車まで運ぶ事になるので、カートは下がり専用という事になります。

新築ビルの角で良い形の長方形を取っていて、通常のウェグマンズの形に準じて店が作られていて全く違和感がありません。

目隠しして連れてこられて、PB商品を見なくてもこの店がウェグマンズと疑う余地が無い程、血統書付きのウェグマンズでした。

店造りだけではなく店内で店員さんと話しをしても(聞かせて貰う)非常にフレンドリーな会話ができます。 もっとも日本ではスーパーの店員さんと商品の事以外で話す事はあまりないと思いますが、ウェグマンズ、トレーダージョーズ、ホールフーズなどのスタッフさんは頻繁にお客と世間話しをする事になります。 みなさんビックリされる事と思います。


ワシントンで初のウェグマンズですからハードリカーのライセンスも持ち、スピリッツを含む全てのアルコール類が扱われています。 高価格で貴重なワインも扱い、今人気の日本産ウイスキー(サントリー山崎など)もディプレイケースに入っています。

ウェグマンズの展開範囲であるニューヨーク州周辺の州ではアルコール販売の法律が厳しく、アルコールを一切扱えない店舗もあります。 しかし扱える州においては非常に有効なクロスマーチャンダイジングにてお酒類を使っていて、どこででもお酒を目にします。 日本と少し使い方が違う場合もあります。


お酒類は扱えてもコロナ後のウェグマンズでは全店でレストランは閉店したので、ここワシントン店でもレストランは無く、その分クイックサービスや惣菜を充実させてあり、広く快適そうなイートイン席があり屋外にもテーブルが並んでいます。

通常のレジとは別に、イートインコーナーとテイクアウトエリアにも専用のセルフレジが並んでいます。

スープサーバーは8種類と少し少なめですが人気商品に絞っているのでしょう。 又使っていないか保温中のバックアップの鍋には年輪の板が乗り、そこにはスープに合うパンヤコーンブレッドが置かれます。

勿論冷蔵パックも隣に並びます。

関連商品販売も色良く、メキシカンのワカモレも人気でアボカド+にんにく+チリペッパーが並びます。

生鮮食品売り場は充実し、野菜果物はほぼ通常通りですが大型店に付くカット野菜のコーナーが無く販売棚になっています。

精肉鮮魚はサービスカウンターで、サイズは少し小さいものの十分と言えます。

チーズもデリカテッセンもサービスカウンターです。

では、このサイズの街中店にするのに、何を切り詰めたのでしょうか。

先に挙げたカット野菜、カットフルーツのカウンターが無い代わりに専用の売り場が充実しています。

まず品揃え、バラエティーやNBブランド商品が削られている様ですが、

コロナ以降の買い物傾向で価格のインフレもありPB商品に人気が集まり特にウェグマンズのブランド力ではPBを充実させる事は非常に重要で利益確保上も非常に有効です。 

売り場アイルのゴンドラの形が違うのですが、エンドはほぼ全部がウェグマンズPB商品売り場になっており、手が出やすくなっています。

商品が十分にある事、買いやすい値段である事、それが上手く行われています。


センターストア商品(生活必需品の日用雑貨品、生鮮ではない食品等)は昨年来サプライチェーンの問題から買い占めもあり、で在庫切れなども発生しましたが、それを確保する為に売り場の棚の上部はストックスペースに使われています。

これで配送を待たずに補充出来るストックを持津事も可能になります。


価格も確認してみました。

幾つかの商品で、街中店は確実に郊外店より高い値付けになっていました。

一例ですが、ウェグマンズのPB商品のランドリー洗剤、全く同じものをワシントン街中店では$4.99、たった15分離れたバージニア州の店では$2.99という大きな差がありました。

アメリカは色々な法律が州によって変わったり制限される事は酒販法でも話しましたが、ベンダーの商品納入にもそれがあり他州で取引しているベンダーが首都ワシントンには入れられない場合があります。 それは州の法律の場合だけでなく、フランチャイズのゾーニングが理由の場合もあります。

この店舗による価格差はPB商品である以上ベンダーのゾーニングなどではない、店舗による価格差があると想像しました。


かくして、買い物パターンと習慣がコロナで変わりましたが、それでも買い物をしやすい様に、商品を受け取りやすい様にという店造りがされています。


これはウェグマンズに限った事ではなく、先のニューヨークの中心タイムズスクエアで開店したターゲットでも街中の小型店が開店、地方に行ってもGMSの大型店ばかりだったチェーンの街中店が出ています。

こちらはタイムズスクエアの地下に出来たGMS大手、ターゲットのフレキシブル店です。

(詳細はリンク↑ ↑ ↑ を押して下さい)


ワシントンの市内から周辺郊外でも展開するハリスティーター(クローガーの傘下)なども郊外や地方店舗だけでなく、街中店に力を入れています。

ワシントンから川を渡っただけのバージニア州アレキサンドリアの市内住宅地に立つ新築物件の1階に入ったハリスティーターです。

ファーマーズマーケットがテーマの入り口生鮮コーナーも全く従来通りです。

サービスカウンターの精肉鮮魚コーナーです。

コロナで消費者側の買い物のしかたが変わりましたが、小売店側のコロナ対応の究極がこのアマゾンフレッシュの実店舗かと思われます。

開店している多くの店舗は郊外の屋外型のモールに入っていて、店頭の駐車スペースに無料で充電出来るEV用のチャージャーも用意されています。(全店ではありません)

アマゾンフレッシュは2020年の夏にカリフォルニアで開店しましたが、あっという間に本拠地シアトル、シカゴ、ワシントン周辺、ニューヨーク周辺と展開しています。

多くの場合、郊外のストリップモールでこの数年アマゾン効果で倒産・閉店した店舗の後に、居抜きで入店しているケースが見られます。

フレッシュ店には大きく分けて2種類の店舗があり、ダッシュカートを使う店と、ウォークアウト(Just Walk Out =JWO)の店があります。(ニューヨークの最新店はこのJWOです)

共にアマゾンのアプリをスマホに入れて買い物を始めますが、スマホの代わりに手のひらを読み込む事でも同様に買い物と支払いが出来ます。

JWOでは入り口にゲートが付き、スマホか手のひらを読み込んでから入店します。


ダッシュカート式は店内にカメラも付きますがカートにも複数のカメラとスキャナーが付き、選んだ商品をカートに入れる事でカメラが認識し買い物が加算され、買い物が終わった時点でゲートを通過し、支払いも終了となります。

カート内の買い物袋にバナナを入れると画像で認証してバナナと分かり、何本取ったかと聞いてきます。 認証出来ない時はバラ売りの生鮮食品商品リストからバナナを選びます、 そして秤が付いていて、例えば5本買って5を入れればオッケー、でも1本と打てば不信でランプが点きます。

新型のダッシュカートが既に出来ていて、そういう場合に店内の現在地をLANで確認出来てその付近で売られているバラ売り商品のリストが上がってくるので、例えば100種以上の中からバナナを選ぶのではなく、その売り場付近で売られている例えば10種類から選ぶという風に簡単便利になっています。

このシステムでは、天井からぶら下がるカメラの数は5〜6個だけの様に見えます。

JWOは簡単に言うと、店内にカメラとスキャナーが設置され売り場の棚には重さの秤が付き、選んだ商品をカートや買い物バッグに入れる事でカメラが認識し、その買い物総計が仮想カートに加算されていき、買い物が終わって店を出たら支払いも終了という形です。

このシステムだと天井からのカメラの数は、見た感じ30〜40個付いている様に見えます。

こちらの写真では売り場全体にずらっとカメラが付き無数に見えます。

ワシントンの市内と周辺には、その両タイプの最新店が最大の売り場の店があります。

アマゾン傘下のホールフーズでも、ワシントンではそのJWOが使われています。

どのアマゾンフレッシュもラストマイルのデリバリー拠点なので、店内でオーダー商品のピッカーが買い物客に混ざって商品をプレップしています。

デリバリーとピックアップという買い物方法はコロナ前から始まりましたが、これで一気に便利さを体験した消費者にとって今後も使われる買い物方法になっていくはずです。

ニューヨーク市内にも出来ましたが、通常のスーパーマーケットの店舗をピップアップ専用の店舗(店内ではデリバリーのプレップもする)=ダークストアもあります。

写真はオハイオ州のクローガーのダークストアで、オーダーを受取れるスポットが60台分以上作られています。


是非それらを実際に見て、体験してください。


今この時において、こういう最新情報はビジネスの必需品であり、それを持たない事がリスクになります。 

今のこの進展状態は毎月の様に変化がありまだ変わっていく過渡期かも知れません。

しかし今これを見て体験しておかないと、この状態は後で見る事は出来ません。

この20〜30年間、日本は何でも遅れて物事が進んでいる様です。 

スマートカートやプラットフォーム、情報収集と処理方法見たらそれが本当だと分かります。

でもまだ間に合います。

他社より一歩も二歩を先を行く事で、お客の要望に合わせるのではなく、先んじて提案をする事になるのです。


これらの最新小売業を視察する日程案を用意しています。

*日本へ帰国時に必要だった

*コロナの「陰性証明書は9月07日から不要」となります。

1つはニューヨークだけの3日間、数日自由視察日を伸ばす事も可能です。

全日空や日本航空の直行便、羽田発便などがあります。

もう1つはニューヨークの3日間に加えて、今回のニュースで取り上げたワシントンの3日間=6日間の日程です。

ニューヨークからワシントンは途中のニュージャージー、メリーランドを半日かけて陸路で抜けるルートです。

行きは羽田(午前)発の全日空NY行き直行便があり、帰りはワシントン(昼の1時発)から成田行き(午後4時着)の全日空直行便があります。(フライト予定は現在もどんどん変わっている様です)

到着空港(NY)から始まって出発空港(NY又はWAS)で終了する、視察の全てがアレンジされています。

*ニューヨークの3日間視察は

「お一人$1,000、」(旅費経費は別)

*ニューヨークとワシントンの6日間(6泊7日)の視察は

「お一人$2,500、」(旅費経費は別)

これらは、今回下城NYニュース7、8月号を読まれた方、異常な円高の中でもアメリカの視察をなさるという今だけの特別料金とさせて頂きます。

現地での移動は一部地下鉄もありますが全て専用のワゴン車かSUV車を用意しています。

但し最低催行人数は3人、最高は6−7人程度までです。

それを超えると十分な視察内容にならない恐れがあります。

地方の視察では機会があればモデルハウスも見学し、アメリカのキッチンやストックスペースを含む住環境もご覧頂きます。

滞在期間や日程はご相談に応じます。

詳細は下城までお問い合わせ下さい。

By Charlie Chikao Shimojo @NPPA

チャーリー下城NYC■ 08/28/2022

https://ny-news.amebaownd.com/


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