下城NYニュース、06-'25(フロリダ発のPublix)

全米で展開するスーパーマーケット(SM)の多くは、全国展開ではなく地域(リージョナル)展開です。

これはある意味で日本にも共通するものであり、管理や配送など運営上の事だけでなく地域による生活習慣や食文化にも絡んで、顧客の要望も様々である事にも影響します。


全米最大のSMチェーンはご承知の通りクローガーで、この企業はアメリカの内陸部オハイオ州に本社があり、全米50州ある中の35州をカバーして約2700店舗の展開です。

クローガーはコロナ中にダークストアに関して下城NYニュースに載せてあります。

2700店舗の中にはクローガーの店名で展開している約1250店舗と、主に地方で展開している約15の傘下のバナー(旗印=店名)がありその合計が約1500店舗あります。

クローガー店舗の過半数はクローガーではないという事になりますが、クローガーのノウハウや資金力がバックアップしており、多くの店舗でPB商品などが扱われています。

地方の傘下バナーはそのエリアの事を把握して運営しているリージョナルチェーンが殆んどで、親会社のクローガー独自ではほぼ困難な地方の詳細なる事情を理解して運営に生かしています。

クローガー傘下の有名バナーではカリフォルニア州のラルフス(Ralphs)等ありご存知の方も多いと思いますが、傘下チェーンの多くは以下の通り我々が通常目にしない地方のブランドです。

このクローガーと業界二位のアルバートソンが合併交渉をしていましたが、昨年末に連邦裁の決定で破談になりました。 それは当然の事で、最大手の二社が合併すると全米各地毎の価格競争にも悪影響して高値安定になる事が想定出来、その合併は阻止されて当然と思います。


パブリックスはこれまで私のニュースでも何度も名前が上がったSMチェーンですが、1930年にフロリダ州で創業したファミリー企業のチェーンで、現在1400店舗を超えるフルサイズのSM店舗のチェーン展開をしています。 店舗数では業界一位であるクローガー本体を凌ぐ事になり事実上はトップとなります。 発表されている年間売上げで、1店舗当りの平均年商は$43ミリオン(2025年6月現在で約60億円)となっています。 


今回はこのパブリックスを紹介させて頂きます。

パブリックスはフロリダ州とその周辺の南部8州だけでの展開で、日本の食品関連業界の方には名前だけは相当知られても、実際に訪問視察する機会は無かったという方が多いと思います。 これからは現物のパブリックス店舗を視察して頂ける様になりました。

パブリックスの特筆すべきは、全米最大の「エンプロイ・オウン=従業員が株主」の企業でもあり、それが顧客満足度の高さに表れているマーケットである事です。

次の写真では駐車場にヤシの木が植えてあるので、南国フロリダ州の店舗だと想像出来ると思います。 又、ビーチサイドの海の家風の店舗もあり、店内の扱い商品も通常店の品目に加えて当然ビーチで売れる商品が扱われます。

その次、3・4枚目の写真はチェーン網の中の一番北側に位置する店舗で、首都ワシントンに近い側の立地です。

出店網はアメリカ地図で右下のフロリダ州から西側へ、北西へ、又、大西洋に沿って北へ店舗展開が進み首都ワシントンにも近付いて、既にワシントン商圏にも数店舗開店しています。

以下の地図の通り、右下のフロリダ半島に出店(約900店舗)が集中し、黒い点周辺には10店舗以上でドミナントし、緑の点は5店舗未満、発表では現在1,423店舗となっています。

アメリカの総面積は(アラスカ州は巨大で)日本の25倍以上と言われますが、パブリックスの展開範囲はアメリカ全面積の1/10にも満たない範囲で1400店舗以上という事になります。

店舗数だけを言えば、世界最大の小売業であるウォルマートは全50州で4,600店舗以上の展開をしていて店舗数が多いのは当然ですが、ウォルマートはスーパーマーケットではなくGMS(総合小売業)という別の業態と私達は区別して考えています。

ウォルマートは過疎の地方にも多く出店し、その多くは大型店(スーパーセンター)の形であって生鮮食品も扱う事で、その地域の住民の殆どはウォルマートで(日常生活で必要な全てを)買い物をするという命綱の様な存在になっていて、GMSを食品店+@=スーパーマーケットと表現する消費者も多い筈です。


アメリカでは頻繁に全米一やトップの大きいスーパーや素晴らしい食品店のニュース報道やリストが見られますが、色々な観点や判断のポイントがあって全てでトップというのはあり得ないと思います。

皆さんご存知の「トレーダージョーズ」はほぼ全米をカバーしている限定商品のSMです。

扱い商品PB率は80−90%と言われ、比較的小さな売り場面積ですが大型店並みの売上げを上げるという高効率のチェーンで、これもある意味では特殊な面を持つSMです。

PB率が80−90%で高効率の売り上げという事は、お客はほぼPB商品を購入する為に来てくれるトレーダージョーズの熱狂的なファンであるという想像が出来ます。

扱い品目数は平均的なSMで4−5万品目に対して、トレーダージョーズは1万品目以下です。


先に書きましたが、SMの多くは地域を限定してリージョナルで展開し、日本でいうと県単位や地方(関東、東北、中部等)単位を展開エリアとしているのが通常の形です。

広いアメリカでは地域によって生活習慣や食事状が違い、チェーン展開で統一する事が不可能か非常に不便である事が見られます。


以下の記事と表は、頻繁に上がる地域展開で

「素晴らしいリージョナル・スーパーのベスト10」リストです。

パブリックスに加え、テキサス州のH-E-B、ミシガン・オハイオ州など中西部地域で展開するmeijer(マイヤーと読む)チェーンです。 マイヤーは実際にはGMSに入ります。

世界的に読まれていてご存知の方も多いと思いますが「News Week」という雑誌の調査で、「アメリカで一番信頼出来るスーパーマーケット」の最新版リストが出ました。

パブリックスはウィンコ(Winco Foods)に続いて2位に選ばれています。 ウィンコはこの次で述べるベストマーケットでも上位に入っている有料マーケットです。


「顧客満足度」のリストがあります、消費者が価格、サービス、品揃えなどを加味して選び、

熱狂的な支持者が多いトレーダージョーズが1位、

日本にも出店して纏め買いに便利なコストコが2位、ですがこれはSMではありません

ニューヨーク州から創業し、ボストン〜ワシントン周辺で展開するウェグマンズが3位

パブリックスは4位の顧客満足度です。

この調査は全米の小〜大都市を選んで各都市別に集計し、その中のトップを選んでリスト化した方式でベストを選んで、同じ方式でワースト(最悪)のリストも作っています。

多くの都市で

「その都市のベストのSM」と選ばれたのは、以下のリストの通りトレーダージョーズで、その結果が上記のベストのトップ10となっています。 ここでは3位テキサス州のセントラル・マーケット以外、各都市の最高得点は全てトレーダージョーズです。

セントラル・マーケットは先に名前が上がったテキサスのH-E-Bチェーンの傘下でアップグレードされた素晴らしいSMです。 これも後日紹介したく考えています。

公平な様に

「各都市でワースト(最悪)」のリストも公表されていて、こちらです。

店名と住所が出ているので、これには絶対に載りたくありません。

先に書いた通り、ワーストのリストにはウォルマートが多いですが、過疎地でも展開している場合が多くウォルマート以外にほぼ選択肢が無い地域にも出店している場合、元々は安いというイメージが強いウォルマートですが地方では実際には全然安くないのです。 

安くする事なく商品が売れ、サービスが悪くても商品が売れ、お客の側に選択肢は少ないので「儲かって笑いが止まらない」店舗が多くあります。

日本式の「より良いものをより安く」ではなく、アメリカ式の「安く買い叩いて、十分利益を持って高く売る」考えですから世界一の小売業になれる、アメリカ式のビジネスとはこういうものも多いのです。


「ベストとワースト各々のSMチェーン、トップ10」リストは以下の通りです。

ベスト10の店はどれでも買い物に使いたいですが、私もワースト10の上の方は昨今の治安悪化もあるので近付きたくもありません。

下城NYニュースでは、これまでにこのベスト10の全てを過去のニュースで紹介しています。

ワースト10のいくつかも何らかの形で書いていますが、私が書いた時の評価や書き方は、図らずも正当に判断して悪いと感じたものは悪いと書いてある筈です。

このベストとワーストのリストを見て、その全てを見て体験している私からすると全く合意するしかありませんでした。

ACSI(American Customer Satisfaction Index)という顧客満足度の指標があり、最新=25年に発表された

「スーパーマーケットでの顧客満足度トップ10」リストは以下です。

Sam'sClub(Walmart)、Costco、Targetは正確にはSMではありませんが、パブリックスとトレーダージョーズが100点満点中84点と同点の1位になっています。

多くの調査結果やニュースでも、トップのこの2チェーンにウェグマンズも加えた3チェーンは、トップ群に選ばれている事が多いです。

私がアレンジするアメリカの小売業視察では勿論良い店をお見せし体験頂きますが、比較の為にも平均的な店と悪い例もお見せするべきという事でルート選びや内容を作ってあります。


次に、細かくパブリックスの店舗と企業の方針をを見ますと、その特徴と素晴らしさについてアメリカならではの状況でもありますが、幾つか指摘致します。

以下の店内写真数枚で、売り場が広々と整然としている事が伝わると思います。

そして概して低く作られているのは、フロリダ州という土地が広い地方である事と共に定年退職をして悠々と暮らす年配者が多い事からの配慮とも考えられます。

店舗面積はアメリカのSMの平均である5−7千平米の中で、地方の土地が安いエリアでありながらパブリックスの平均的な店舗は小さめの5千平米程度ですがこれがポイントです。  

大きい店舗で商品点数が豊富で棚が高い店作りは、子育て家庭や購買意欲がある地域の店では必要不可欠の場合がありますが、実際に年配者にとって多くの場合は好まれません。

パブリックスのゆったりした売り場にはデリーがあり、ミールキットがあり、今全米何処でも流行っているパック寿司やアジア風の丼もの、ラーメンなども購入出来ます。

高齢者が多い事を考慮して、広過ぎない売り場や通路、高く積み上げ過ぎない売り場、店内の案内や表示の文字も大きく離れたところからでも見通せる安心感が感じられます。

更に、この企業は従業員が株主でもあり全てのお客に対してジェントルに接している事を私自身も強く感じる店なのです。

もっと細かいところを見ていくと、冷凍のシーフードのPB商品ですがこのシンプルさとイラストの分かり易さはどうでしょう? どんな魚なのか、冷凍野菜も肉のパックも同様に一目で分かるパッケージングです。 目が悪い方にでも見易く分かり易くなっています。 トレーダージョーズの様なおしゃれなパックはここでは不要です。

我々がニューヨークでよく見かける広くとら充実したイートインテーブル席は、ファーストフード代わりの朝食、ランチやスナックに便利ですが、ここでは不要な様です。

店内で飲食するのではなく、テイクアウトを家に持ち帰って食べるなどが行われます。

イートイン席はありますが席数は20−25席程しかなく、それでもカートを十分に置けるし車椅子でも悠々動けます。 これぞフロリダ州でドミナントする最大の作戦なのです。

フロリダ州はSMでお酒が購入出来、出店エリアのほとんどが亜熱帯の様な地域でもあり、老いも若きも皆さんワインやビールを好んで飲みます。

売り場にはワインクーラーもあり冷えたワインを販売していますがますが、各店のワイン売り場では瞬間クーラーが置かれ選んだワインをここに入れてスイッチオン、20−30秒で希望の温度に冷やして購入する事が出来ます。 これは非常に便利です。

私が下見をした殆んど全てのパブリックスにこれが設置されていました。

この瞬間クーラーのアイデアは日本のスーパーや酒屋さんでも十分使えるものと思われます。


フロリダ州を中心に全米トップクラスと評されるパブリックスのこの戦略は、他都市から進出する競合他社が理解して実行するまでに時間が掛かります。 又は社内のポリシーを変えないと出来ない事かも知れません。 事実クローガーが進出しましたが数年で撤退しました。

このアイデアを流用してフロリダで成功しているグルメ店のチェーンにザ・フレッシュ・マーケットがあります。  

フレッシュマーケットのゆったり買い物出来る店作りに関しては以前にご紹介しましたが、日本の中でも東京大阪の様な大都市のエリア内でも、使えるアイデアに成り得ます。


地域性の特徴の中には台風や竜巻、水害や冷害が多い地域等もあり、実際に災害援助チームを結成しているスーパーマーケットチェーンも多く見られます。

時には台風銀座の様に呼ばれてしまうフロリダ州でドミナントするパプリックは、救援物資を積んだトラックを素早く現地に送り込み、又、その地域の店舗も最大限営業を続けるポリシーを守っています。

日本で言えば、東北や最近では能登の災害で地元のチェーン(又は大手牛丼チェーン)が大いに活躍したというニュースも拝見しており、素晴らしい事が日本でも行われている事を承知しています。

これぞ地元を支える企業のあるべき姿で、売名行為などではなくこういう時こそ日本でも大々的にやるべき事と考えます。

同様にテキサス州でドミナント展開するH-E-Bも災害が多い地域での展開であり、チ−ムの動きが非常に早く顧客である住民にとって有難い地元チェーンである事に違いありません。

7月初旬にテキサス州で大水害があり、即座にチームが送られたニュースが出ています。


最後に、今日本では選挙戦が始まりますが、物価高騰の折その論点の一つに食品に対する消費税関連があります。

アメリカの場合を紹介しておきます。

アメリカの食品物価は概して安いです、高いのは人件費なのでレストランでの食事は高くなるのでSNS等でラーメンやハンバーガーが5000円と書いてあるのは事実ですが、物価や為替状況、保険料の高さ等を反映していない偏った書き方なので的を得ていません。

アメリカでのお米の安さは先月のニュースで書かせて頂きました。

https://ny-news.amebaownd.com/posts/56933651


アメリカのセールスタックス(消費税に近い)販売税率や課税対象は州によって異なります。

ここニューヨーク州では、基本食品に対して販売税はゼロです。

基本食品とは殆んど食材という意味で捉えてよく、消費を加えた食品は課税対象です。

お米もパンもドライの麺やパスタも非課税で、お弁当、サンドイッチ、惣菜等は課税です。

アメリカでは州によって課税対象も税率も違いますが、全米50の州のうち大半がニューヨークに似た様な食品(の一部)に対する非課税措置が取られています。

我々が食品店で買い物をする場合、販売税自体は小さな割合か時にはゼロという場合もあり、レジでの処理もバーコード処理なら混乱はほぼ皆無です。


その代わりに高いのはその他の税金です。 収入税もそうですが住民税(不動産税)も高く、ニューヨーク市や周辺で家を持つと毎月$1,000 - $2,000. 家によって税額が変わりますが大きな税額になります。 レンタルで家を借りる人はその税額を上乗せして払うので月額家賃は$4,000 - $5,000.時には$10,000.となってしまうのです。

下の地図で、青い州は食品非課税、濃い黄緑は課税、薄い黄緑は減税の州です。 4−5州は色が付いていない(グレー)ですが、そこは小売りの品目全てにおいて無税という州です。

日本でも同じ事ですが、食品を含む買い物の中で無税にするという場合は代わりの財源としてどこかの税金が上がるか代替え案がなければいけない事になります。


下城NYニュースでは、春から夏までの視察に最高の期間を利用した日程で小売業視察を

「特別の割引費用で」ご用意致します。

「ニューヨーク〜ワシントンの最新小売業視察」、陸路で結んで通常見られない都市間の小売業事情とアメリカの生活事情を含めた最前線特別ルートを用意しています。

ご希望があればアラバマ州のウォルマートを含んだ視察ルートもお作り出来ます。

実は今、ワシントンの食品店・スーパーマーケット事情はホットです。

自他共に認めている全米最高のスーパーの一つパブリックスは、フロリダ州発祥で見られる機会は少ないですが1店舗だけワシントンの商圏にあり、これを視察に組み込む事が出来ます。

日本から直行便でワシントン着、ワシントンとバージニア州を視察した後は陸路移動をしながら視察を続けて、ニューヨークを視察して終了です。

通常の視察では見られない店舗として:

全米のスーパーで最高と評される幾つかの見どころを用意し、

*ウェグマンズはフルサイズ店とコロナ後に展開している街中の中型店、

*フロリダ発のパブリックス

*ザ・フレッシュマーケットは2年連続で アメリカのベストマーケットに選ばれたカロライナ発のグルメストアチェーン、

*アマゾン・フレッシュ、

*全米最大のスーパーマーケットチェーンであるクローガー、

*コロナとインフレに起因して大いに業績と店舗数を伸ばしているドイツ発のボックスストアのアルディとリドル、それに競合するグロサリー・アウトレット

*勿論、大人気のスチュー・レオナード、トレーダージョーズもホールフーズも、本場で本物のコストコではアメリカ式の買い物を目の当たりに出来ます。

最低催行人数はお二人からで、ルートと行程によって今回は特別価格を用意致しました。

3泊4日の日程で4人様でご参加の場合は1名様$1500、から

パブリックスとクローガーも回るルートは5泊6日の日程で組み込めます。

この非常に有用な体験と情報には、「関税も税金も一切掛かりません」。

視察中の交通費と視察中の夕食一回も含まれ、日米間の交通費、宿泊費他の経費は別です。

又、エージェントさん、参加者をご紹介頂いた方には特別なお礼を用意致します。

詳細はお問い合わせ下さい。

shimojony@gmail.com (直通メイル)

cs@shimojony.com

まで、よろしくお願いいたします。

ニューヨークの郊外ではまさしくコロナ後を見据えた業態であるアルディ、リドル、グロサリー・アウトレット等その店舗を一気に視察する事ができます。

下城NYニュースがアレンジする視察や研修は、全て下城自身が時間をかけてルートを選び資料を作ってクリエイトし、実際のアテンドまで責任を持って行います。

ニューヨークの食品小売業に関して、これ以上の最新情報はありません。

滞在期間や日程、宿泊などのアレンジはご相談に応じます。

詳細は下城までお問い合わせ下さい。

By Charlie Chikao Shimojo @NPPA

チャーリー下城NYC■ 6/29/’25

https://ny-news.amebaownd.com/

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